NEWS お知らせ

3/8『障害福祉サービスの向上に関する研修会』が行われました

地域生活を支える障害福祉サービスの向上と整備強化を目指し、これらの地 域生活を支える人材養成・レベルアップを目的として、平成25年3月8日ホテルJALシティ田町東京にて「第1回 紹介福祉サービスの向上に関する研修 会~サービス管理責任者および施設長等研修会~」を実施いたしました。 <地域移行推進委員会>
 

研修会対象者:サービス管理責任者、および施設長
受講人数:143名(定員120名)

研修会内容:
【講義Ⅰ】
「精神分野における医療と福祉の連携について」
重藤 和弘(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課長)

【講義Ⅱ】
「精神障害者に対する障害福祉サービスについて」
阿萬 哲也(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 地域移行・障害児支援室長)

【講義Ⅲ】
「医療と福祉サービスの連携」
中込 和幸(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 治験管理室長)

【シンポジウム】「精神科医療と福祉の連携と問題点」事例紹介
コメンテーター:中込 和幸(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 治験管理室長)

大嶋 奈央子(前沢病院・栃木県障害者相談支援協働コーディネーター 精神保健福祉士)
「障害福祉&医療サービスのどちらも上手に活用している事例」

福田 隆(多機能型事業所 ピア・ちくま 施設長)
「再燃により突発的に上京し、再入院となった統合失調症の単身生活者の事例」

宮崎 靖子(弓削病院 精神保健福祉士)
「長期入院後、施設を経て地域での単身生活を始めた事例」

松下 順子(大口病院 副看護部長)
「医療・福祉・行政で連携して家族ごとケアしている事例」

佐藤 晶彦(グループホームはばたきの家・ふれあいの家 サービス管理責任者)
「入居者が過量服薬した事例」