日精協 山崎學会長 旭日重光章受章

平成28年春の叙勲において、当協会山崎会長に旭日重光章が授与いたしました。

勲章は5月10日、宮中において、安倍晋三内閣総理大臣から伝達されました。
 
山崎会長は、昭和47年に日本大学大学院内科系精神医学専攻課程を卒業し、同大学医学部精神神経科助手、防衛医科大学校専任講師等を経験したのち、医療法人慈光会慈光会病院理事長・院長を経て、平成18年に現医療法人山崎会サンピエール病院理事長・院長に就任し、現在に至ります。
 
日精協においては、平成12年に理事に就任以来、常務理事、副会長を務め、平成22年に会長に選出され、現在も会員のために精力的に取り組んでいます。
 
山崎会長は、日本の全精神病床の85パーセントを占める協会の長として将来の精神医療改革施策は日精協が思い描かなければならないという信念のもと、平成24年3月に「我々の描く精神医療の将来ビジョン」の報告書をまとめ上げ、具現化を進めています。
 
平成8年に28万人だった精神疾患者数は平成20年には323万人と4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)よりも多く、国民病として国としての施策が必要であるとの具体的データに裏付けられた提案を行い、医療計画に精神疾患を加えた5疾病5事業を平成24年の医療法改正に反映させるなど、地域医療体制の整備に向けて多大な貢献をしました。
 
このような長きにわたる精神保健医療福祉への貢献により、今回栄えある旭日重光章受章の名誉に輝いたものです。
 

 

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