NEWS お知らせ

第4回日本精神科医学会学術大会 演題受付開始

日本精神科医学会学術大会も今年で第4回を迎えます。本大会は全国の会員病院から参加者を募り、精神科医療の充実・発展のさらなる向上を目指して年1回開催しているものです。

今年は『精神医療のあるべき姿~多様化するニーズに応える~』をテーマに2015108日、9日の2日間、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターにて開催いたします。最新の精神保健医療の動向を学び、我が国のあるべき精神科医療についてみんなで考えてみたいと思います。

一般演題の募集受付を開始いたしました。今までの経験・実績を披露し広く意見を求めることのできる貴重な機会となります。一般演題の中から学会長賞、奨励賞を選定いたしますので奮ってご応募ください。



 ⇒一般演題に関する募集要項や応募資格等の詳細はこちら

シンポジウムは精神医療が注目している施策を中心に「精神科病院としての地域移行」「医療事故調査制度について」「転倒・骨折や合併症に関する予防的取り組み」「精神科チーム医療を考える~他職種連携~」「新オレンジプランにおける精神科病院のかかわり」「精神保健福祉法施行後の現状と今後の見直しについ て」など7題を企画しております。

現在、担当である日精協九州地区が一丸となって鋭意準備を進めております。
多くの皆様にとって実り多い学術大会となることと信じております。皆様のご応募・ご参加を心よりお待ちいたしております。

(第4回日本精神科医学会学術大会 大会長 小渡 敬