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外国人就労者 受入病院の声・実習生の声

人材確保は医療やそれ以外の分野でも困難さが増すばかりで、問題は深刻化しています。
日精協会員の精神科病院では、かねてよりEPAによる看護師・介護福祉士候補者の受入れ等により外国人雇用をすすめてきました。そして日精協でも、平成30年1月31日に法務大臣及び厚生労働大臣より技能実習生の受入れ監理団体の許可を得て、技能実習生の受入れ事業を開始いたしました。制度を活用し、培われた高度な介護技能を諸外国に移転する人材育成事業を行っております。

現在、日精協会員病院および関連施設では多数の外国人スタッフが働いています。
受入病院は心を込めて資格取得のための指導や生活面でのサポートを行い、入職してくれたスタッフはその思いに応えるべく懸命に努力されています。

本ページでは国境を越えて活躍している外国人就労者の実際の声、雇用している病院の声をお伝えします。